シャトルよ何処へ
親子でバドミントンをしていたご依頼者さん。ひょんなことにシャトル（羽根）が
お隣さんの２階屋根へ乗っかってしまったそう。
そんなご依頼を受け現場へ。
傾斜のある屋根だったがシャトルは下からは見えない。
何処だろ、上がってみてからよく見るか。。など思っていたら
ご依頼者さん「雨樋にあるかもです」
との情報。
雨樋か～、、もし流れたら集水桝の方までいってしまう。
依頼者さんも「雨樋が詰まってしまったら・・・」心配されてました。
こんな時こそ便利屋の出番！
よし、お任せください^^
ってなことで、すぐに作業に取り掛かりました。
さっそく２段バシゴを掛け屋根まで登っていく。
雨樋にあるんだろな～っと思い覗いてみたが
・・・・・・
・・・・
・・ん
ん・・・・
ない。
え、ないぞ。。 (￣▽￣;)
風で落ちたのかと思い、家の周りを探すもシャトルは見当たらず。
まさか？と思いつつも、集水桝の中を覗いてみると・・・
なんと５０～６０ｃｍ下の縦樋にシャトルが引っかかっている！
ちょうど電線の余りが車内にあったのを思い出し、
その場で急遽で加工^^;
電線の皮を剥き、先端をＬ字にした。
そしてシャトル目掛けて引っかけようとしたが、うまくいかず。
そしてシャトルはさらに下へ(￣▽￣;)おぃおぃ
電線が届く距離ではなくなってしまったので、
一度、事務所へ引き返し（・・・スミマセン
ホースとワイヤーを用意して出直す。
今度はホースで縦樋に水を流し、下へ押し出す作戦。
しかし水圧が足らず。
最後の砦は、ワイヤー。
これは効果抜群でシャトルがするするっと下へ出てきました。
これにはご依頼者さんも安堵の笑顔。
無事、シャトルさんを救出（ここまでくると汗）
無事解決できた良かった！！！！
2021/05/08
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2021/05/08 シャトルよ何処へ
