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昭和47年、高島平団地ができました。総戸数は10,170戸。この巨大団地ができて高島平という地名は一躍有名になりました。そして団地以外にも高島平全域がとな新興住宅地になり、一面田んぼだったところに病院・図書館、スポーツやレクリエーション施設もでき、若年層がどんどん移り住んだそうです。
最盛期には7つの小学校、4つの中学校があり、平成に入り人口はピークを迎えました。しかし、平成6年ころから人口が減少に転じ、現在高齢化問題が表面化しているのが現実なのだそうです。

さて、では高島平のゴミ事情はどのようになっているのでしょうか。
仕分けは板橋区のルールに基づいています。
大きく分けると「可燃ごみ」「不燃ゴミ」「資源ゴミ」の3種類です。
高島平のゴミは西清掃事務所が管理しており、高島平1丁目は金曜日が資源ごみ、火・木・土が可燃ゴミ、毎月2回目と4回目の水曜日が不燃ごみです。
また高島平2丁目から5丁目は資源ごみ、可燃ごみは1丁目と同じですが、不燃ごみは毎月1回目と3回目の水曜日となっています。
6～9丁目は木曜日が資源ごみ、月・水・金が可燃ゴミ、毎月2回目と4回目の水曜日が不燃ごみです。結構頻繁にゴミ回収があるので、出し忘れてもすぐに次の回収日に出せますね。

しかし、それでも溜めてしまう方はいらっしゃるようです。
先日伺った家は、ベランダにいらないものが山のように積み上げてありました。これどうしたのですか?と聞くと、不燃ごみの日につい出し忘れてしまって、こんなに溜まってしまったのだそうです。
たしかに、高齢の方はゴミ出しも大変ですし、曜日の間隔が鈍くなっているので、ついついということもあるでしょうね。

そんな時は便利屋ファミリーにご相談ください。
ファミリーでは高齢者向きのサービスも承っておりますので、どんな困り事にも対応いたします。
ゴミ出しが億劫になったら、ファミリーにご連絡くださいね。