便利屋 ハウスクリーニング 不用品処分 遺品整理でお困りならご相談!便利屋ファミリー

電話受付お問い合わせはお気軽に 0120-111-944 03-3972-0094 受付 平日9:00~18:00

0120-111-944
03-3972-0094

防災のお手伝いなら、便利屋ファミリーへ!

防災

9月1日は防災の日。
これは1923年に発生した関東大震災にちなんで1960年に制定されたものです。
2018年現在では、それから様々な天災に見舞われたので、9月1日がなぜ防災の日なのか、ピンとこない世代もいるはずです。
ここ数年に起きた天災といえば、
熊本地震(2016年4月/最大震度7)、
東日本大震災(2011年3月/最大震度7)、
新潟県中越地震(2004年7月/震度7)、
阪神淡路大震災(1995年1月/震度7)
などがありました。
天災は地震だけではありません。今年7月には西日本豪雨災害、2014年には広島市土砂災害、2014年の御岳山噴火、2011年の新燃岳噴火、2000年の三宅島噴火、1991年賢岳火砕流発生など、数えきれないほどの天災が起きているのです。

ある保険会社が東日本大震災の発生から6年後の2017年に「防災への備えに関する調査」を実施しました。 内容は、防災への備えが日頃からできているかという意識調査です。

防災 防災

東日本大震災では、首都圏で帰宅困難者が500 万人を超えました。日本は地震の多い国とわかってはいてもいざという時の備えが出来ていなかったのです。
電話は繋がりにくく、家族の安否確認ができない状況。人々は徒歩で自宅まで帰宅しました。今後、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が懸念されています。発生した場合、どんなことが起きるのか、想定することは必要です。電話は繋がりにくくなり、交通機関はすべて止まります。スーパーやコンビニなどの食料品や日用雑貨はすぐに売り切れ、自宅に帰ることすら出来ない状況が起きることでしょう。
「備えあれば憂いなし」 ご家族で大災害を想定して話し合うことが必要だと考えます。

では、何ができるのか・・・
何をしなくてはならないのか。

首相官邸のホームページには家庭での備えのページが載せてあります。それによると阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などの教訓から次のようなことに気を付けるよう促しています。

防災 防災 防災 防災 防災 防災

もしも災害が起こったら・・・

防災

地震
地震の揺れを感じた場合、あるいは緊急地震速報を見聞きした場合は慌てず、まず身の安全を確保してください。
家の中では、頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。慌てて外に飛び出そうとしたり、無理に火を消そうとしないでください。
人が大勢いる施設では、係員の指示に従ってください。慌てて出口に走り出さないでください。
屋外では、ブロック塀の倒壊、また看板や割れたガラスの落下にも十分注意してください。

 

防災

津波
津波警報が発令されたり、強い揺れまたは弱い揺れでも長い時間ゆっくり揺れを感じた時は直ちに海浜から離れ、高台などの安全な場所に避難してください。
津波警報は解除されるまで避難を継続してください。第一波が小さくても、音から来る津波の方が波の高いことがあります。
高台に逃げることが難しい場合は、頑丈な建物の3階以上に避難してください。(※頑丈な建物とは鉄筋コンクリート造りを示す)

 

防災

台風
台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見聞きした場合は、無理な外出を避け、危険な場所には近づかないようにしましょう。
市町村からの避難指示や避難勧告があった場合は、慌てず速やかに避難しましょう。
その際、貴重品や非常持ち出し袋を持参しましよう、忘れ物があった場合は取りに戻るのは危険です。

 

この他、火山噴火や雪崩など、予期せぬ災害もあるので、十分注意して頂きたいと思います。

自然災害は人間の力で食い止めることはできませんが、私達の努力によって災害による被害を減らすこと、つまり「減災」は可能です。
大きな災害が発生した時には、自治体や消防、警察などの防災関係機関の対応が追いつかないことがあります。いざという時、被害を減らし、自分の身は自分で守るためにも日頃の備えが大切なのです。頭の中では、災害が起きた時、こうしよう、ああしようと考えていることも、実際災害が起きると何も出来ないというのが現実です。まずは家の中を安全なスペースにして、普段の生活の中で無意識に食料や飲料水を備蓄できるような生活ができるよう心掛けることが必要ではないかと考えます。

ファミリーは、あなたの町の便利屋さんです!

便利屋ファミリーは、全国チェーン。 日本中に広がるネットワークで、どこでもすぐに駆けつけます!
どんな小さな困りごとでも、何でもお引き受けします。
「こんな些細なことで…」なんてご心配は不要です。
あなたの日常の「困った」…どうぞお気軽にご相談ください。

便利屋ファミリーは何でも屋さんです!お気軽にお問い合わせください。

お見積りフォーム0120-111-944

 お問い合わせ

 開業者募集

PAGETOP