遺品整理でお困りなら、便利屋ファミリーにおまかせください!
「遺品整理」という言葉が、一般的になってきました。皆さんも一度や二度聞いたことがあるのではないでしょうか?
遺品整理とは、一言で言うと、亡くなった方の残された品を整理をすることです。ただし一言で言いきれない様々なご事情や、作業のご希望がありますので、便利屋ファミリーでは、お客様のご要望に沿った、お客様独自の遺品整理をご提案致します。
「遺品整理」が増えた訳
ひと昔前までは、遺品整理という言葉はメジャーではありませんでした。最近になって急によく聞くようになったと思いませんか?
遺品整理が増えた原因のひとつとして、言われているのが「核家族化」です。今から40年前位、昭和50年代にはお年寄りのみで生活されている方は、全体の30%以下でした。最近の調査では、なんとお年寄りのみで生活されている方が60%近くいるというデータが発表されています。
つまり、自分の両親と生活せず、別世帯で生活しているため、いざ、自分の親が亡くなってしまった時、1世帯分のお片付けをしなければならない状況が起きるということになります。
「遺品」の中身
遺品は大きく2つに分類されます。それは、「遺すもの」と「遺さない物」です。
遺品の多くは、
① 貴重品(現金・通帳・印鑑・保険証書など)
② 貴金属類(アクセサリー・指輪・時計など)
③ 写真・アルバム・手紙など、故人が大切に保管していたもの
④ 家具・家電 (冷蔵庫・洗濯機などの生活家電から、タンス・ベッド・ソファなどの家具)
⑤ 衣服、履物、カバンなどの持ち物
⑥ 食料・食器・生活用具・消耗品(保存食品や生鮮食品などの食べ物、化粧品や洗剤、トイレットペーパーなどの消耗品)
① 側は遺す方が多く、⑥側は遺すものが少ないことが多いようです。
「遺品整理」を便利屋さんに頼む訳
身内の方が遺品整理をする場合、
気持ちの整理を中々つける事が出来ず時間が大幅にかかってしまったり、手を付ける事すら全く出来ないケースがあります。
以前お客様より、
「自分1人で遺品整理に手を付け、遺品整理に時間をかけすぎて、肉体的にも精神的にも疲弊してしまい、結果的に満足いく遺品整理ができたかどうか分からなくなってしまった。」というお声をいただいたことがあります。
また、故人と別世帯で暮らしていた場合、
故人の持ち物が分からず、四苦八苦してしまうケースも少なくありません。
さらに、故人のお住まいが賃貸住宅であった場合、
退去の期限などもあり、第3者の手を借りなければ、片付けが間に合わない場合もあるでしょう。
また、故人と離れて暮らしている場合、片付けに大量の時間を割くことは難しい場合もあるでしょう。
また、先ほどあったように遺品のうち「遺さないもの」には、大きな家具や、家電などがあります。
自分1人ではもちろん、家族がいても運び出すのは難しいものが多くでる可能性があります。
そんな時は、長年遺品整理に携わってきた「便利屋ファミリー」に頼むのも一つの手です。
第3者にお願いすることで、時間を短縮し、また、大切な「遺すもの」のみに、時間をかけて整理することが可能です。
「遺品整理」の流れ
便利屋ファミリーの遺品整理は、お客様のご希望に沿った形で進められます。
ここでは、一般的な遺品整理の流れについてご紹介いたします。
①お見積もり
まずは、お電話でご相談下さい。
お電話は、通話無料のフリーダイヤルでお受けしております。
0120-111-944
故人のお住まいの状況や、作業希望のお日にち、お片付けの期限など、詳しい内容をお伺いいたします。
また、詳しい状況をお伺い後、作業現地でのお見積りも承ります。
②打ち合わせ
作業日時、作業内容を打ち合わせ致します。
特に探して欲しいものなどのご希望があれば、お伺いいたします。
お急ぎの作業など、お客様のご希望をお伺いいたします。
③作業
まずは、「遺すもの」と「遺さないもの」に分別します。
基本的にはお客様との打ち合わせに沿って進めます。
貴重品(アクセサリー・貴金属)・現金、お財布、通帳、証券、写真、手紙、ノート、日記、書類等は「遺すもの」の段ボールに入れていきます。「遺さないもの」については、徹底的に分別を行います。
掛け軸・骨董品・美術品など、価値判別の付きにくいものや、家電類などリサイクル・リユースが可能なものにつきましては、信頼の提携業者などを手配、 ご遺族のご負担を少しでも軽減できるようサポートさせていただきます。
ご処分されるものに関しては、ご指定の方法で運び出しをお手伝い致します。
④簡易清掃
作業終了後には掃除機がけなど、簡易清掃を行います。
キッチンや、お風呂やトイレなどの水廻りの原状回復クリーニングをご希望の場合にもご対応可能です。
⑤作業完了
作業状況をご確認いただき問題がないようでしたら、ご精算の上作業完了のサインをいただき、遺品整理を終了させていただきます。
別途ご要望により、遺品をお客様宅までお運びすることも可能ですので、ご相談下さい。
「遺品整理」の実例紹介
便利屋ファミリーでは、長年の経験に基づき、お客様個々のご要望に合わせた遺品整理をご提案致します。
「父が亡くなって1年が経った。そろそろ遺品整理をして、家を片付けたい。」
「誰もいなくなってしまった実家を3年放置してしまった。」
「老人ホームに入居していた父が亡くなった。ホームより連絡があって片付けてほしいと言われたが、遠方で行くことができない。代わりに片付けてきてほしい。」
「1人暮らしの母が亡くなってしまった。賃貸暮らしなので、1週間以内にすべて片付けなくてはいけなくなってしまった。」
「離婚した父が亡くなったと連絡があった。状況が全く分からないが、遺品整理をしてくれと、連絡があった。」
「遺品整理と言えるほど、物がないが片付けを手伝ってほしい。」
「妹の遺品整理をすることになった。高齢の為、全く手が付けられない。手伝いに来てほしい。」
どんな内容でも、まずは便利屋ファミリーにご相談下さい。
様々な遺品整理を経験したスタッフが、どんな事でもご対応致します。