ドラム式洗濯機の設置ならファミリーへ
最近の洗濯機、凄いですね。洗濯が出来てそのまま乾燥が出来るんですよ。
このまま畳んでくれたらどんなにいいか・・・
何十年か後には出来るのでしょうが、今こんなこと言うと、
ただの怠け者みたいに思われてしまいそうです。
洗濯機は凄く進化しました。
世界初の洗濯機は今から約100年位前にアメリカで発明されたそうですが、
日本では大正11年に三井物産がアメリカから輸入して販売したのが始まりの
ようです。
昭和の初めになって東芝(当時は芝浦製作所)が制作を開始。国産初の攪拌式
電気洗濯機です。価格は当時のお金で370円。銀行員の初任給が70円で
あった時代ですから一般家庭は購入できない高級品ですね。
昭和30年代になってから二層式洗濯機が出来、その後全自動洗濯機、
続いて洗濯乾燥機となったようです。
洗濯機は女性の生活を根本的に変えたといっても過言ではないものなんですね。
洗濯機講義はこのくらいにしましょう。
さて、ドラム式の洗濯機。これは最近登場したのですが、とにかく大きくて重い。
電器屋さんが持ってきて、設置しようと頑張ってもなかなか収まらないという
ご家庭も多いのです。まず洗濯機の下にある防水トレイに乗らないパターン。
そして、洗濯機置き場に入らないパターンなど、様々なんです。
大きさは幅63㎝から74㎝、奥行きが60㎝から75㎝程度のものが多いようで、
ちょっとしゃれたマンションなどで洗濯機置き場にドアが付いているところでは
ドアを外して欲しいというご依頼も結構あります。
とにかく、家電製品の進化とともに家に合わないという困り事も増えているのです。
でもご安心ください。便利屋ファミリーがお手伝いします。
洗濯機の搬入・搬出のお手伝い、設置のお手伝いなど、
お家の中の困り事は何でもご相談ください。
2017/09/21
洗濯は女性にとって重労働だった時代もありました。
今は洗剤を入れてスイッチON!!
家庭での労働を大きく変えました。
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