ドアポストの修理
今日のご依頼は、引越に伴うお部屋の修繕です。何年も暮らしていたので、あちらこちらに汚れや破損があるので、
出る時くらいは綺麗にして壊れているところも直していこうという
作戦のようです。
そのまま引越しても、後で不動産屋さんや大家さんから清算という形で
修繕費用を請求されるわけですが、そこはやっぱり安い方が良いですよね。
そこで、壊れていたドアポストを修理して、お風呂場の剥がれていた
タイルをくっつけるというご依頼を頂きました。
ドアポストは内側の受け部分がすべて取れていて、玄関に置きっぱなし。
別になくても困らなかったようです。
これはドアにビスで付いているタイプだから、再度ビズで留めれば元通り
・・・になるはずでしたが、あれ? ビズを入れていた穴はすでに使えない
状態でした。お客様も簡単だと思って何度もチャレンジしたようですが
これじゃ何回やっても落ちちゃいますよね。仕方なく、一旦ビス穴を
埋めて、再度ビス穴を作ってそこに付けました。
これでしっかり付いたと思いますよ。
次は、風呂場のタイル。
欠けちゃったのを取ってあるとお聞きしていましたが、足りない・・・
欠けているところは3箇所なのに、かけらは1つしかないのです。
これでは元通りにはなりません。
お客様も、「あら、本当だ」と。
結局一番目立つところだけくっつけて、後はセメントで平らにして終了。
これでかなりイメージが良くなったと思いますよ。
2018/09/07
これなら大丈夫。元通りです。
コンナランダムなものだったらよかったのに( ノД`)シクシク…
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