防災・防犯フィルムの貼付なら便利屋ファミリーへ
先月は季節外れの台風が2週にわたって日本列島を縦断しました。台風が過ぎた後の吹き返しの風によって飛んできたものが窓ガラスにあたりガラスが割れるケースは結構多いんです。先日も飛散したガラスの片付け掃除に行ってきました。飛散によるお怪我はなかったようですが、窓の近くにいたら大変なことになっていただろうと思うとゾッとするとお客様はおっしゃっていました。
そこで私の方から防災フィルムを貼付したらどうかと提案させていただきました。防災フィルムを貼っても窓ガラスに物が当たりガラスが割れることは同じですが、飛散を防ぐ効果はかなりあるので、怪我をすることは防げると思います。お客様も今回のことがあって防災フィルムの必要性を感じたようで、割れた窓ガラスの交換後に防災フィルム施工を行いました。もちろん、ほかの場所の窓ガラスにも施工しました。
また防災フィルムは防犯面に対しても効果的です。泥棒の侵入方法ですが、まず思いつくのが鍵のピッキング。しかし、このピッキングは時間がかかるし、最近では電子錠も増えてきたため意外と少ないようです。これに対して多いのは、ガラスを割って侵入する方法。これは全体の60%にもなるそうです。窓ガラスを割る方法はいくつかありますが、大抵は大きな音を立てずに割る方法を選びます。そして5分以内に開錠して侵入するのです。逆に考えれば、5分以上開錠に時間がかかる場合は、泥棒の侵入が難しくなるということです。
防犯フィルムは貼付することによって、ガラスがフィルムにより繋がり、窓枠から外れづらくなるのです。外れづらくなれば、開錠に時間がかかるので泥棒も諦めざるを得ない状態になります。
まさか、自分の家に泥棒なんて・・・と考える方も多いでしょうが、最近では世の風潮も変わり、侵入の目的が怖いんですよ。一人暮らしの女性や老人世帯にはお勧めしたいですね。
話を防災フィルムに戻しますが、最近の天候もちよっと変わって、季節外れの台風や異常現象(竜巻や雹)なども増えています。
まさか!! が起きてでは遅い!!
備えあれば患いなしです。
少しでも怖いと思ったら、早めの施工をお勧めします。
2017/11/17
泥棒はこんなふうに侵入します。
フィルムを施工しているのとしていないのとではこんなに違います
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