洗濯槽クリーニングの必要性
突然ですが・・・洗濯槽のお掃除ってしたことありますか?
えっ、洗濯機なんてお掃除しなくてもいいんじゃないの?
うちは市販の洗濯槽〇〇キラーっていうの、使っているわ。
ん~、一年くらい前にやったかな~
そんなものじゃダメですよ。
だって、洗濯槽にはカビやウイルスだらけですから。
嘘でしょう・・・
いや、本当です。
洗濯機をみても廻りの汚れくらいだと思っている方も多いのですが、
実は洗濯槽の裏側(一般的には見えないんですけど)には汚れがぎっしり。
これ、カビや水垢、ウイルスなんです。
カビが出来る要素は適度な水分と湿度。これ、洗濯槽の中の環境がピッタリなんです。この環境と洗濯の時に溶け残った洗剤や服に付いた汚れや油がカビのごちそうになって繁殖するのです。
洗濯槽を幡豆とて見ると、裏側には黒っぽいカビとネトネトした油のような汚れが媚びれついています。これが洗濯の際、少しずつとれて洗濯物についてしまうのです。
お宅の洗濯物に黒い汚れのようなものがついていたという経験はありませんか?
そういえばあるある・・・
あれ、何だろうって思っていたのよ。
それ、カビです。洗濯槽の裏側から剥がれ落ちた黒っぽい汚れが衣類に付いているのです。
それからにおい。これもカビや汚れの仕業です。
そうなのよ、洗濯機のフタを開けると嫌な臭いがするのよね。
これは市販の洗剤ではなかなか取れないのです。
では、どうしたらよいのか・・・
ハッキリいうと、
プロに任せた方が良い!!
では、プロのお掃除ってどのようなことをしてくれるのでしょうか。
まずは洗濯機の分解。
洗濯槽を取り外して洗濯槽の裏側や洗濯機にこびりついている汚れをきれいにクリーニングします。
もちろん、洗剤を入れるところやフタの裏側など、部品という部品とにかくすべてを隅から隅まできれいにクリーニングしていきます。
綺麗になったら元通り組み立てます。
だいたい、3時間くらいかけて丁寧にお掃除しますから、気持ちいいくらいきれいになります。
では、お宅の洗濯機、大丈夫?
洗濯機のフタの裏やくず取りネットを外した際に見える洗濯機の裏側を見てください。
フタの裏側のカビや、黒っぽいまたはネトネトした汚れが見えたら、洗濯槽のお掃除サイン。
その場合は、すぐに便利屋ファミリーにお電話ください。
洗濯槽の汚れはアレルギーの原因にもなりますから放置せず、お掃除することをお勧めしますよ。
2018/02/16
これこれ、クリーニングをするサインです。
うちのはこんなじゃない・・・
いえ、こんなです。
過去の記事
2018/02/16 洗濯槽クリーニングの必要性
2018/02/15 エアコンの取り付け・取外し
2018/02/07 網戸のお掃除