雨どいの補修なら便利屋ファミリーへ
先週のブログでは、雨どいの詰まりについて掲載しましたが、今回は『雨どいの補修』についてお話しましょう。まず、なぜ雨どいが破損してしまうのか、その原因についてご説明しましょう。
「風や雪による影響」
雪の重さや強風により破損することがあります。
「土やゴミ、落ち葉等の詰まり」
風や何らかの理由で砂やゴミ、落ち葉が雨どいに入り込み、長く放置すると
そこが詰まってしまい破損することがあります。
「経年劣化」
日光や風などにさらされ、年月が経つと劣化して破損することがあります。
「温度差による伸縮により変形」
季節によって生じる温度差により伸縮して破損する場合があります。
このように、さまざまな要因により雨どいは破損します。
雨どいは、型、素材などいろいろな種類があります。
・・・型・・・
「横樋」には、半月型、角型、特殊型があります。
「縦樋」には、円柱型、四角柱型、があります。
「集水器」は、その横樋、縦樋にあったものを使用します。
・・・素材・・・
塩化ビニール・合成樹脂・銅・アルミニウム・ステンレスなどがあります。
多く見受けられるのは半円型の塩化ビニール製のもの。ホームセンターなどで多く販売されていることが理由と考えられます。塩化ビニール製のものは、コストは安いのですが、雨や太陽光等にさらされると劣化が早く、破損する可能性が高いのです。
雨どいの破損も詰まりの掃除同様、家屋や土地への影響や隣家トラブルにも繋がるので早急な対応が必要になります。
雨どいはホームセンターなどで販売されています。しかし、現在設置されている雨どいにも様々なサイズや素材があるので、同じものが販売されているとは限りません。
便利屋ファミリーでは、雨どいの種類や寸法だし、補修材の購入代行も含め、補修のご依頼を承っております。
雨どいの補修工事は高所作業ともなるため危険を伴いますので、破損にお気づきになりましたら便利屋ファミリーにご用命ください。
雨樋の破損修理については、お気軽にファミリーへご相談ください。
2017/11/06
放置すると外壁や土台を腐食させたり、軒下が掘り下げられます。
詰まりを放置すると、樋の破裂や破損が生じることがあります。
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