ファミリーのシニアサービスを体験してください!
日常、お元気にされているおじいちゃんやおばあちゃん。しかし高齢者だけの世帯であったり、お一人で暮らしていらっしゃると離れて暮らすご家族の方は心配ではないでしょうか。
お電話で声を聞いて「困っていることはないか」「体の具合は悪くないか」と聞いても、心配を掛けちゃいけないと思うのでしょう。弱音を吐かない。これが親であり、お年寄りなんですよ。
でも本当は、足が痛かったり腰が痛かったり・・・
介護を受けるほどではないけれど、日常のことが少しずつ出来なくなってくるんですね。
買い物に行っても、重い荷物をもっての帰り道、何度も立ち止まるんです。食事の支度をしていても、ちょっとの油断から魚を焦がすこともしばしば。
お風呂掃除が大儀になり、高いところの用事が出来なくなり、 重いものが持てなくなる、こんなことは当たり前なのに、人の手を借りようとはしないんです。
だから、“ちょっとしたことは人の手を借りてもいいんだよ”という意識を持ってもらうことが大切なんです。
よくお年寄りは、「勿体ない」という言葉を口にします。でも、無理をして怪我をしたり、転んで骨折でもしたらそれこそ命とりになってしまいます。
本当はお年寄りも手伝ってくれる人がいたらどんなに助かるか・・・なんて考えているのではないでしょうか。
ある企業が「高齢者が生活行動の中で困っていること」を調査した結果、次のような回答がありました。
この中には介護の部分もありますが、注目して頂きたいところは若い頃なら困らなかった
『ちょっとした事に困っている』ということです。
便利屋ファミリーは、どんなお手伝いができるのでしょうか。
おじいちゃん、おばあちゃんは「ちょっとした困り事」、例えば高いところの仕事やちょっと力のいる仕事は、出来れば手伝って欲しいと考えているようです。また、お風呂掃除や買い物のような日常のことも、せめて1週間に1~2回手助けしてくれたらと考えています。
そして高齢者の方々は、「話し相手」や「困った時の相談相手」を求めています。
でも、誰でも良いわけではありません。お年寄りや女性は警戒心が強く、知らない人が家に入ることを嫌うからです。
もちろん、利用してみたい。でもどんな人が来てくれるのか。
上の表でもわかるように高齢者の方々は「出来る限り同じ人がかかわってくれること」「緊急時にかけ付けてくれる人」を望んでいるのです。
近所に住んでいてすぐ対応してくれて、しかも安心して何でも手助けしてくれる存在。そんな存在がいてくれたらどんなに頼もしいか…
便利屋ファミリーのシニアサービスについて
便利屋ファミリーのサービスに「シニア安心サービス」というものがあります。
高齢者といっても、体調や環境によって手伝って欲しいことは様々です。
では具体的には何が出来るのでしょうか。
ちょっとしたお家の中のお手伝い
- 部屋が暗くなってきたから電球を取り換えたいと思っても、高い所へ上るのはちょっと不安…
- 腰が痛いので、日常のお掃除や重たい物を持つのはちょっと…
- トイレに手すりを付けたいが、大工さんを頼むほどでもなくて…
- 蛇口からちょっと水漏れしているが、水道屋さんがどこにあるのかわからない…
- 庭の草むしり。毎年自分でやっていたが今年はもう無理なので頼みたい。
外出時のお手伝い
- 足が弱っているので、病院へ一人で行くのが不安…
- 毎日の買い物で重い荷物をもって歩くのがつらい…
- 散歩に付き合って欲しい。
- ちょっと離れた友達の家に行きたいので、送り迎えをして欲しい。
ご家族からのご依頼
- 仕事の都合で離れて暮らしているが元気にしているか心配なので暮らしぶりを見てきて欲しい。
- いつもは自分が病院へ付き添っているが、今日はどうしても行けないので付き添って欲しい。
- 泊まりの出張で出掛けるので、夜の食事と戸締りを確認して欲しい。
その他、こんなご相談も…
- 孫とメールでやり取りしたいが、携帯電話の使い方がよくわからないので教えて欲しい。
- シーツや毛布など大きなものをコインランドリーで洗ってきて欲しい。
- 台風が近づいているので、庭の植木を家の中に入れて欲しい。
- 町内活動に参加出来ないので、代わりにやって欲しい。
上記は実際にファミリーに頂いたご相談の中から掲載しています。
昔であれば、同居の家族や近所の人たちで助け合っていたことが、核家族化が進み、近所付き合いが希薄になったことから高齢者は孤独になり、助けてくれる人もいないという現実があります。
国の援助や介護保険ではカバーしきれない「日常のちょっとした困り事」を便利屋ファミリーが手助けすることで、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔と離れて暮らすご家族の心配を安心に変える努力を最大限したいと思っています。
こんなこと、頼めるかな?
そう心配する前に、まずはご相談ください。