【庭木剪定】夏の暑さに負けず奮闘!世田谷区で庭木の剪定作業
今日は世田谷区のご依頼者様宅で庭木の剪定作業を行った。残暑の陽射しが強く、立っているだけでも汗がにじむような天候の中、2名体制で作業開始。
今回のご依頼は、庭の塀からはみ出した枝のカットを中心に、高さ3メートルほどの木4本と高さ1メートルの木5本の剪定を行うというものだった。
ご依頼者様のお庭は、緑が豊かで美しく手入れされているものの、伸びすぎた枝が道路側へはみ出し、ご近所の方にも迷惑をかけてしまいそうな状態だった。
「最近、風が吹くと枝が揺れて、通る人の邪魔になっていないか気になっていました」とのことで、今回はスッキリ整えることを目標に剪定を進めることにした。
まずは高さ3メートルの木から作業開始。
剪定バサミとノコギリを使いながら、枝の形を整えつつ、不要な部分を切り落としていく。
上の方の枝に手が届かないため、脚立を使いながら慎重にカットしていく。
木によっては枝が密集しているため、適度に風通しを良くするようにバランスを見ながら剪定を行っていく。
次に、1メートルの木の剪定へ移る。
高さこそ低いものの、枝がかなり密集しているため、小回りの利く剪定バサミを使いながら形を整えていく。
地面にしゃがんで作業をしていると、じわじわと暑さがこたえてくる。
「暑い時期の庭仕事は本当に大変ですね」とご依頼者様も心配してくださったが、水分補給をしっかり取りながら進め、徐々に庭がスッキリとした印象になっていくのを実感する。
切り落とした枝は、庭の一角にまとめることになっていたため、一カ所に運んでいく。
3メートルの木の枝は意外とボリュームがあり、積み重ねるとちょっとした山のようになった。
「こんなにたくさん枝が伸びていたんですね」とご依頼者様も驚かれていた。
確かに、普段見慣れた庭でも、いざ剪定してみると想像以上の量になることがある。
作業時間は約3時間、すべての木の剪定を終え、庭全体を見渡すと、枝がスッキリと整い、日差しの入り方も少し変わったように感じた。
ご依頼者様も「とても綺麗になりましたね! お隣さんにも迷惑をかけずに済みそうです」と安心されたご様子だった。
庭木の剪定は、美観を整えるだけでなく、風通しを良くして木の健康を保つためにも大切な作業。
特に夏場は成長が早く、少し放っておくだけで枝葉が勢いよく伸びてしまうため、定期的な剪定が必要だと改めて実感した。
「庭のお手入れもお任せください♪ 相談はいつでも無料です!」
2025/09/02
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