お部屋の片付け
いつもお部屋をきれいに保っている方、尊敬しちゃいます。だってちょっと気を抜いただけで、お部屋が散らかっちゃうのですから・・・
こんな風におっしゃる方が今日のお客様です。
こちらの方は、男のお子さんが3人。
「こんなに散らかっているのに、誰も手伝ってくれないのよ」と。
帰ってくれば、洋服脱いで脱衣所にポン!
手を洗えば、洗面所は水跳ねだらけ。
塾に行くやつと部屋でゲームやってるやつと、リビングで威張ってテレビ見てるやつ・・・ 信じられないでしょ。
まぁまぁ、お母さん、そんなものですよ。
私も仕事をしているから、家のことを細かくできないのよ。だから、休みの日に一気にやるのだけど、衣類の入れ替えとか片付けものって結構時間が掛かるのよね。日曜日は子供が出掛けてくれるから、その間にやるのだけど、
今度は帰ってくる時間が気になっちゃって、思い切ってできないの。
今日は手伝ってもらって、今まで気になっていた押入れの中の物とクローゼットの中の物の入れ替えをやりたいと思って・・・
OKです。早速指示してください。
・・・ということで、作業を開始。
最近では、衣類を入れ替えないですべてクローゼットの中に入れている方もいるようですが、家族が多ければそんなわけにもいかないですよね。
ましてや、育ち盛りのお子さんの衣類ですもの。これは着られる、これは下の子に、これは捨てるって感じ。つまり面接が必要なのですよ。
その他にも冬用のシーツや布団、毛布を圧縮袋で薄くして押し入れに入れたり、逆に夏用を出したり。これ女性にとってはかなりの肉体労働です。
そういえは、昔は衣替えって6月1日と10月1日に決まってましたよね。
特に学生の時なんかは、寒いのに夏服、暑いのに冬服の日があったりして、子供ながらに矛盾を感じたものです。しかし今では、温暖化の影響もあってか、猶予期間というものがあって、前後2週間くらいはどちらでも良いという学校もあるようです。そうですよね、大汗かいて冬服着たり、寒いのに夏服でブルブルしているのはおかしいと思いますよ。
そもそも衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まったらしいですから、それを今に当てはめるのはどうかと・・・
話はそれましたが、衣装ケース10個以上移動させ、変わりに夏用品を出して作業終了。思ったより早く終わったので、子供部屋の片付けもお手伝いしました。
「きゃ~、机の後ろからお菓子が出てきた!!」
「これ、いつの洗濯物?」なんて会話をしながら。
お母さんって大変ですね。
助かったわ~。今日終わらないかと思ったけど、意外と早く終わってよかった。今日はどうもありがとう。また頼むからよろしくね。
こんな言葉を頂くと、今日一日の疲れも吹っ飛びます。
こちらこそ、よろしくお願いします。いつでも飛んできますから、また呼んでくださいね。
お部屋の片付けや衣替えで助けが必要な時は、ファミリーにお電話くださいね。
2018/06/13
衣類の入れ替えは女性にとって重労働なのです
大変、押し入れに入りきらない。どうしよう!!
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