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電話代行

今日のご依頼はちょっと変わった電話代行。
自分が掛けづらいから代わりに掛けて欲しいというもの。

何処に掛けるのかというと、元居たご自分の会社。
1週間前に退社したけれど、忘れ物をしたというのです。
ロッカーに靴を忘れたけれど、自分で電話を掛けるのが嫌だから
友だちとか身内と言って取ってきて欲しいというのです。
なんで??????
変なやめ方でもしたのかしら･･･
聞いてみると、ごく普通にきちんとやめているし、
なんで?????

一応ご依頼なので、会社に連絡すると、元上司の方が出てくれて、そのご依頼人をすごく褒めていたし、いつでも取りに来て良いというし。
?????
ご依頼人様にその通り伝えると、やめる時に上司に引き留められたとも言っておりました。なのに電話しずらい?と聞くと、
「実は、受付の女の子と話すのがちょっと・・・」というのです。
え?
言いにくそうに、受付の女の子に振られたから、会社を辞めたと。
そして、また電話をしたり会社に出入りするのも嫌だというのです。
なんか納得。

わかりました、私が行ってきましょう。
ということで、その会社に再度電話をして忘れ物を取りに行きました。
その忘れ物を持ってご依頼宅へ。

どうでした?
いきなり聞かれ
何が?
受付の女の子･･･

あ～、やめたそうですよ。
えっ?!

前回電話した時は女性が出たので、受付で先日女性に伝えたことを言ったら、「あ～、その女性、やめたんです」と言ってましたよ。

ご依頼人様、拍子抜け。

人生、そんなこともありますよね。

まぁ、どんなことでもあ棚の困り事を真剣に解決しますので、何か困ったことがあれば便利屋ファミリーにご相談ください。

2018/06/20

この靴がすべての始まりでした･･･